西暦2008年、日本返還40周年を迎えた小笠原島民の皆さん、本当におめでとうございます。
2007年に還暦を迎えた私は、返還当時二十歳前後、駆け出しのヒヨッコ水中カメラマンでありました。日本返還の少し前、師匠の益田一氏が東海大学の調査船に乗り、撮影してきた小笠原の水中写真を見せてもらい、その水の青さ、綺麗さにビックリしたのを、いまだに覚えています。
1978年に自分の会社「日本水中映像」を設立し、テレビ撮影の仕事で、たびたび小笠原に取材旅行に出かけ、地元のダイビングサービスや民宿の人々、そして船頭さんたちに大変お世話になりました。
私は小笠原の海の美しさ、純粋さ、力強さが、島民の皆さんの優しい心と同様に、永遠に続いて欲しいと願っている一人です。島の人々と観光に訪れる人々がユッタリとふれ合えるような状況が将来にも続くことを祈っています。 |
| 中村宏治 |
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