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中山千夏 さん

【プロフィール】
なかやま ちなつ
【出身地】 熊本県
【小笠原来島歴】 2000年夏以来、ほぼ毎年、夏に滞在
【耳寄り情報】 小笠原のことについて書いた本
『海中散歩で拾ったリボン 益田一とボニン島』(KTC中央出版) 2008年1月発売。
ファンサイト「チナチスト」 http://www12.plala.or.jp/chinachist/index.html
運動拠点「おんな組いのち」 http://onnagumi.jp/

作家。元俳優、歌手、参議院議員。
5年700本のログを持つダイバー。伊東市に住み、伊豆海洋公園で潜りながら執筆。作詞した「ボニンアイランズ」(小室等作曲)は、島のフラのレパートリーになっている。
【小笠原へ来島した時の思い出・お祝いメッセージ】
 
〔私のボニン島〕
たしかに自然がすごい。海のなかも陸も、すごい。でも、どうもそれだけではない。どうしてこんなに私は小笠原に惹きつけられるのだろう? わからなかった。わからないから、またおがさわら丸に乗って行った。小笠原についてベンキョーした。
そして、ついに合点した。小笠原に通うようになってから、7年が過ぎていた。知ったことを喧伝したくて本を書いた。『海中散歩で拾ったリボン 益田一とボニン島』(KTC中央出版)。その出版が、返還40周年という島の大きな節目の今年、2008年1月。なんだか偶然とは思えない。
小笠原の歴史は、その自然に勝るとも劣らない広がりと深さと個性を持っている。とかくちまちました日本だが、ボニン島があるおかげで、日本の歴史は雄大になれる、と言っても決して言い過ぎではない。
そのおおらかなボニンの歴史に、戦争は大きな影を落としたけれど、もう一度仕切り直して、40年。小笠原はぐいぐい復興してきた。島のみなさん、心からお祝い申し上げます。これからも、日本には、まれなおおらかな歴史を紡いでください。もちろん手伝います。私のボニン島ですから。
中山千夏
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